不動産鑑定評価

- Real Estate Appraisal -

不動産鑑定とは

不動産鑑定評価とは、土地や建物などの不動産の経済価値について、地理的状況や法規制、市場経済など様々な要因を踏まえて鑑定評価を行い、鑑定評価額を決定する業務になります。
例えば、不動産の売買の場合、賃貸借等で訴訟になった場合、銀行が不動産を担保にとる場合、土地を公共用地として買収する場合等においては、それら不動産に対する客観的かつ実証的な適正価格或いは適正賃料の把握が必要となり、公的機関をはじめ、裁判等でも広く活用されています。

このような場合に役立ちます

  • 相続財産の適正評価(路線価評価の適否、遺産分割、遺留分減殺請求等)
  • 同族会社・関連会社・親族間等の売買(交換)による税務上必要な場合
  • 会社更生法・民事再生法の要請、会社分割・合併・債務整理等の際
  • 減損会計・時価会計導入の際
  • 訴訟・調停・交渉等(賃料、立退料、一時金)
  • 不動産を賃貸借する場合
  • 不動産を担保にする場合

サポートの流れ

STEP1

調査の依頼

STEP2

現地・役所調査

STEP3

評価額の算出

STEP4

報告書の作成

STEP5

鑑定評価の提出